赤外線 放射温度計 無線システム
KAW-LX200シリーズLEC製
製品特長
放射温度計の計測データを、最大32台分接続可能。
KAW-LX200は赤外線放射温度計 LX-200(レック製)と、アナログ無線変換器 KAW24(クローネ製)を組み合わせた無線システムです。
40℃ ~1300℃を光センサで計測し、測定したデータを無線データに変換、パソコンに送信することができます。
1台のKAW24に対しLX-200(もしくは、その他のアナログセンサ)を最大4台まで接続でき、最大8台(32台のLX-200)のKAW24を連結することが出来ます。また、LX-200への電源供給24VDCが出来るため、容易にシステム構築が可能です。送信された温度データは、当社無償モニタソフトを利用してパソコン上に表示されます。 また、データは CSV ファイルで保存され、従来のように手書きで計測値をメモする必要がなく、データ保存が簡単になります。 配線作業やコード、A/D 変換器、データロガー等も必要なく、システム導入が容易になる上、時間短縮やコスト削減につながります。