リークディテクター LD500シリーズCS-INSTRUMENTS製

製品特長
工場エア配管のバルブや継手部の漏れを超音波で検知。エア損失の改善に。
リークディテクターは超音波技術を使い、工場エア配管のバルブや継手部の漏れ量を検知することが可能です。
手元のモニターでは離れた箇所の漏れている流量と、年間節約できる費用を概算表示することができます。また、漏れ量はUSB ケーブルや SD カードを経由することでパソコンへデータ保存ができるため、メモ等が不要です。
視覚で、聴覚的で、最大 12m 先の漏れを検知
検知した漏れ情報は手元のモニタ画面に即時に表示されます。さらにヘッドセットを使用することで、エア漏れの音を聴覚で確認することができます。リークの音は超音波域の周波数を変換し、可聴音としてヘッドセットから擬似音を出力します。通常時最大 6m、パラボリックミラー使用時最大 12m 先の情報を検知することが可能です。
より分かりやすくエアリークを視覚化
LD500 UltraCamでは、30個のMEMSマイクロフォンを使用し、リーク箇所をピンポイントで視覚化し、漏れ量を計算します。
大きい音が絶え間なくする現場でも、稼働中の機器を停止せずにリーク検査が実施できため、製造効率がアップします。