測定機器のリース契約についてクローネ
ファイナンスリースとは
ファイナンスリースは一般的にお客様が必要とする機械設備を、リース会社がお客様に代り購入し、比較的長期に渡り一定のリース料でお客様にその物件をお貸出しする取引のことです。リース期間中に物件代金などの全額を、リース会社に対し、リース料として分割してお支払いいただきます。
4つの導入メリット
弊社はお客さまの資金繰りに過大な影響を及ぼさないファイナンスリース契約 をお勧めしております。
弊社の測定機器等をご検討の際には、一度このリース契約を検討頂けますようお願い申し上げます。
1.資産管理事務の合理化
一度に大きな購入資金を用意することなく、少ない初期投資で製品を使用できます。会社の資金繰りに影響を与えません。
2.資産管理事務の合理化
リース料は全額損金計上を認められるため、資産計上をしなくて済みます。税務処理が楽で、調査時に心配がありません。
3.費用の平準化
減価償却費の初期負担を、リースにより平準化させることで、適切な損益の計上が可能になります。
4.機械設備の陳腐化リスクの回避
技術革新のスピードが加速している現代において、常に最新の設備を使用でき、陳腐化を防げます。
リース契約をすると、月額はどのくらい?
例えば、標準価格100万円の製品を5年リース契約した場合、 月々のお支払いは 19,000円~ となります。
■内訳
物件金額:1,000,000円
リース期間:60ヶ月
料率:1.90% ※変動あり
月額リース料:19,000円+税
リース契約内容
ファイナンスリース ※下記、リース会社、物件の法定耐用年数、契約年数、物件毎に異なります。 | |
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物 件 | 測定機器/ソフト/器具等 |
期 間 | 3~7年 |
所有権(契約中) | リース会社 |
所有権(契約終了後) | 再リース/返却 |
料率(例 5年契約) | 1.88~1.95%程度 ※変動あり |
その他 | ・動産総合保険付(ソフトウェアおよび再リース期間は除く) ・リース期間中の故障、メンテナンス、校正作業の際は、当社にご連絡ください。 ・契約にはリース会社による事前審査が必要です。 |