低温用 温度データロガーMADGETECH製

CRYO-TEMPシリーズ
-86℃の超低温下で連続使用可能
超低温用温度ロガーCRYO-TEMPは、ワクチン輸送・保管時の温度管理や赤血球、血漿、医薬品等の冷凍保管、ドライアイス詰めでの輸送温度管理のために開発された-86℃の超低温下で連続使用ができる温度データロガーです。
CRYO-TEMPは、温度センサーと温度記憶部が一体型のため、データロガー本体を直接-86℃の超低温下に設置して、長期間の温度モニタリングが可能です。記憶容量は、32,767メモリーと膨大で10分間隔の測定では、227日間の温度測定が行えます。また、指定したアラーム温度や警告温度に達すると、赤色と黄色LEDの3秒間隔の点滅で温度がアラーム温度や警告温度になっていることをお知らせします。
アプリケーション
ワクチン輸送・保管温度管理、血液・赤血球・医薬品等の超低温冷凍保管、ドライアイス入りでの輸送温度管理等
製品仕様 | |
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本体使用温度 | -86~+35℃ |
センサ測定温度 | -86~+35℃ |
分解能 | 0.1℃ |
測定精度 | ±1℃(-80~0℃範囲) |
メモリー数 | 32,767 メモリー |
測定間隔 | 5秒に1回から30分に1 回を任意選択可能 |
電池寿命 | 約1 年 (-80℃で1 分間隔測定の場合) |
使用電池 | 3.6V リチウム電池 |
使用環境湿度 | 100%RH (保護等級IP65) |
サイズ | 83 mm x 54 mm x 11 mm |
材質 | ABS 並びにポリカーボネート |
重量 | 約40 g |
定価 | 85,000 円(校正証明書付き) |