超低温用 温度データロガー CRYO-TEMPシリーズMADGETECH製
超低温用 温度データロガー
CRYO-TEMPシリーズ
-86℃の超低温下で連続使用可能
超低温用温度ロガーCryoTempは、-86~+35℃までの低温環境下にて温度測定が可能な高精度データロガーです。
主にワクチン輸送や、ワクチン保管庫内の温度管理での使用を想定し、-86℃の環境下での連続使用が出来るように設計されています。
-86℃の超低温環境に対応
CryoTempは-86℃の超低温環境での連続使用が可能なため、主にワクチン温度管理のアプリケーションでの使用に適しています。精度は±1.0℃と高精度です。
アラーム機能搭載
ソフトウェア上で設定したアラーム温度や警告温度に達すると、赤色や黄色のLEDが点滅するため、パソコンを使わずステータスの確認が可能です。
解析ソフト(無償ダウンロード)
解析ソフトMadgetech4は公式メーカーサイトから最新版を無償でダウンロードできます。
温度データのグラフ表示、測定時間、エクセルへの変換機能が実装されています。
アプリケーション
ワクチン輸送・保管温度管理、血液・赤血球・医薬品等の超低温冷凍保管、ドライアイス入りでの輸送温度管理等
製品仕様 | |
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本体使用温度 | -86~+35℃ |
センサ測定温度 | -86~+35℃ |
分解能 | 0.1℃ |
測定精度 | ±1.0℃(-80~0℃範囲) |
電池寿命 | 約2年 (+25℃、1分間隔測定の場合) 約1年 (-80℃、1分間隔測定の場合) |
使用電池 | 3.6V リチウム電池 ※電池交換不可。校正時に製品交換実施 |
使用環境湿度 | 100%RH (保護等級IP64) |
PC接続 | IFC300 |
定価 | 85,000 円(校正証明書付き) |