Paroscientific社の校正・再校正について|総代理店|株式会社クローネ

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出荷時の校正・再校正についてParoscientific製品

再校正について

全てのParoscientific製品の校正を請け負うことが可能です。

米国Paroscientiofic社全ての製品において再校正(NIST)・修理を行うことが可能です。また、短納期対応が必要なお客様には日本国内で協力会社様と一般校正(デジタル圧力計)又はJCSS校正(デジタル圧力計)を行うことが可能です。この場合もParoscientiofic社の性能(精度0.01%FS)を満足する校正が可能です。

再校正のメリットと推奨期間

使用条件によりますが、一般的には1年から数年での再校正を推奨しています。元来、水晶振動式圧力センサーDigiquartz®は長期安定性に優れていますが、絶対圧センサーの場合は大気開放状態で気圧センサーと比較することでゼロ点の確認ができることもあります(姿勢に注意)。 再校正時にはスパン・ゼロ点の両方の校正を行います。

再校正対象モデル

・745/765シリーズ
・1000/6000/9000シリーズ
・2000/3000/4000シリーズ 他
※気象観測装置MET4、深度計8B・8CBシリーズについてはご相談ください。

出荷時の校正について

Paroscientific社の製品には以下の証明書が添付されています。
メーカー標準校正時における実圧データは有償にてご提供可能です。

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